機関紙「自治労府職」

 2003年2月1日号

離籍専従役員信任投票
圧倒的な信任
大橋委員長「決意新たに活動強化を全力で」
中央委員会で確認。2003春闘方針・要求書も決定

 1月10日に告示され30日に投票が行われた、大橋敏博執行委員長の休職専従期間満了に伴う「離籍専従役員信任投票」は即日開票の結果、投票枚数4159枚、賛成票数3950枚、反対票数89枚、無効票数120枚で圧倒的な信任を得た。
 投票結果をうけて、31日に開かれた第4回中央委員会では、自治労府職規約第20条第3項に基づき定める離籍専従役員規則第2条の規定により、大橋委員長を離籍専従役員とすることを全会一致で承認した。
 1月31日をもって府を退職した大橋委員長は、中央委員会のあいさつで「この間、各単組・支部・組合員の皆さんには、ご苦労をおかけした。圧倒的な信任をいただき、決意を新たにしている。景気動向、高い失業率や不安定雇用の増大など厳しい状況のなか、労働組合の組織率低下なども懸念される状況。自治労府職にとっても将来を左右する課題が山積するなか、次の世代の活動をどうつくっていくかが、本部だけでなく各単組・支部の重要な課題。組織強化・拡大の取り組みと合わせ重点課題として取り組んでいきたい」と決意を述べた。
 中央委員からは、離籍専従役員として自治労府職の先頭で奮闘する大橋委員長を支え、各単組・支部・組合員がさらなる活動強化に向け取り組んでいく決意を込めた大きな拍手が送られた。

 春闘への取り組み
 同中央委員会では、人勧期に向けた賃金闘争をはじめとした当面する春闘方針案と要求書案の討論を行い、2月中旬に予定する要求書提出とその後の取り組みなども確認した。また、1月30〜31日に東京で開かれた自治労中央委員会で確認された「自治労ストライキ批准投票」については、自治労府職として2月21日に投開票を行うなどの選管事務も承認された。

ストライキ批准投票
告示第1号
 自治労は、1月30日〜31日に開いた第126回中央委員会で、ストライキ批准投票を実施することを決定しました。この批准投票は、一波につき2時間のストライキを上限に、1年間を通したストライキの指令権を自治労本部の中央闘争委員会に移譲することについて、組合員の承認を求めるものです。
 自治労府職は1月31日に開いた第4回中央委員会で、自治労の決定に基づく批准投票の実施を確認しました。ついては、自治労大阪府職員労働組合一般投票規則第8条(闘争の組織化に必要な一般投票の管理等)を自治労大阪府職員関係労働組合規則として準用し、ストライキ批准投票を実施します。

1 投票日時
2003年2月21日(金) 午前9時〜正午まで。
2 投票場所
本庁および出先職場、ならびに社会保険行政職場、労働局職業安定行政職場の支部・分会・職場所在地。
3 投票管理者
各単組委員長・支部長・分会長または選挙管理委員長が特に必要と認めた者。
4 投票資格
1月分組合費納入済みの組合員。
5 選挙人名簿
スト批准投票に係る選挙人名簿は作成しない。
6 投票用紙の交付
2月12日(水)以降、各単組・支部に交付。または直接交付。
7 不在者投票期間
投票用紙の到着後より2月20日(木)まで。
8 投票用紙の持込
2月21日(金)午後3時〜7時まで。旧職員会館2階会議室。
9 その他
投票に関するその他の事項は、必要に応じてその都度通知する。
2003年1月31日
自治労大阪府職員関係労働組合
スト批准投票 選挙管理委員長 宇野利彦


連合 公務員制度改革問題で
対策本部を強化


 1月31日、連合は笹森会長を本部長として「公務員制度等対策本部」を発足させ、公務員の労働基本権の確立と民主的な公務員制度改革を実現させるため、対政府・国会対策などの当面の取り組みを確認した。同対策本部は「連合全体の取り組み」として、これまでの連合官公部門連絡会「労働基本権確立・公務員制度改革対策本部」を再編・強化したもの。
 取り組み方針では、@政府に「労働組合との協議・合意に基づかない改正法案の作成・提出差し止め」を強く申し入れ、AILO勧告全面受け入れを求めた「11・29官房長官申し入れ」への回答の場として小泉総理との政労会見追求、BILO勧告実現の大衆行動・国会要請行動として、東京で2月7日に中央集会、3月11日に中央集会・デモ、各地での街頭行動(チラシ配布・街宣車=3月24〜27日)、C国会対策として、本会議・予算委員会などでの野党の質問、ILO勧告を踏まえた野党共同対案の作成などを確認した。
 先の衆議院予算委員会では野党の質問に対し、政府はあくまでもILOに対して日本の事情を説明するとする一方的な政府見解を示し、ILO勧告を全面的に受け入れる姿勢がないことを強調している。


自治労府職本部役員紹介 終

組織強化・拡大に全力
労働組合の重要性訴え
執行委員池口忠史さん

 「現在、失業中の方がスキルアップして再就職できるよう、民間学校に委託して職業訓練を行ってもらう仕事を担当しています。厳しい雇用情勢の中でどの講座も定員一杯で、その厳しさを痛感します」。商工労働部能力開発課に勤務する池口執行委員が語る。
 「前の職場では労働相談も担当したけど、厳しい不況で多くの働く人たちが解雇や労働条件の切り下げを受けているのを目の当たりにしました。多くの方々は会社内に相談できる労働組合がない状況で、組合の重要性も再認識しています」。
 執行委員として、厳しい現場の教訓から「今ある労働条件は初めからあったものではなく、組合が交渉して勝ち取ってきたもの。これからの公務員制度改革などの課題に対しても、きっちりと組織を固めて運動を進めていかなければと思います。要求を勝ち取るには組合員数が力だと思うし、組合員を増やし組織を強くしていく取り組みの一助になれたらと思います。組織拡大に全力を注ぎたい」と決意を語ってくれた。


社保貝塚 若さを発揮
泉南ブロック ボウリング大会

 1月29日、泉州地区評泉南ブロック協議会は貝塚コスモレーンでボウリング大会を開いた。
 当日は、この冬一番の冷え込みで所々、雪が残る寒い日となったが、終業後の開催にもかかわらず各職場から30人の組合員が参加した。今回は、新たに団体賞を加えたこともあり、各支部がそれぞれ一致団結してゲームに臨んだが、若い組合員が多い社会保険貝塚支部が、健康福祉支部の猛追を振り切り優勝した。
 当日は、本部から大橋委員長もかけつけて、自身の離籍専従役員信任投票への支援と、今後の自治労府職運動の強化に向けた決意を述べるとともに、ゲームにも参加して交流を深め合った。
 泉南ブロックでは、今後も組織強化、組合員の交流を深める取り組みを進めていく。


新年号ナンバークロス
1万円分商品券
寺垣さんはじめ当選

20人には1000円分の図書券が

 オリジナルクイズ、1月1日付け新年号「ナンバークロス」の答え(質問文)は「ミズニツイテセカイテキニカンガエルコトシノトリクミハ(水について世界的に考える今年の取り組みは)」で、その取り組みは新年号2面に掲載の第3回世界水フォーラムでした。
 応募総数219通(はがき120通、メール99通)のうち厳正な抽選の結果、次の5人の方々に1万円分の商品券、20人の方々に図書券をお送りします(敬称略)。

【1万円分商品券】
寺垣 武雄(税務・なにわ南)
谷村つた子(中宮病院)
畦   豊(社保・天満)
原野 秀夫(健福・高齢介護)
高橋 弘二(環農・南河内農緑)
【1000円分図書券】
上野 宏二(建設・企業局)
深田 歳三(税務・北河内)
清水 信行(商工・計量検定)
光中日呂子(税務・中央)
前田  香(税務・泉北)
平井 吉明(中宮病院)
仲谷 文夫(総務・用度第2)
今村 宏子(社保・難波)
入谷 克巳(健福・富田林)
瀬河みちる(健福・泉佐野)
山本 林一(税務・南河内)
大村 和弘(中宮病院)
濱本 克巳(税務・中河内)
立岡 昭人(社保・天王寺)
高津 良平(社保・枚方)
浜野 将一(羽曳野病院)
高島  聡(労働・東大阪技専)
山村 貴司(商工・金融)
森本 幹雄(税務・豊能)
菅  宏樹(労働・東大阪技専)
吉田 憲生(社保・八尾)


自治労府職第9回囲碁・将棋大会
囲碁・将棋各クラスとも12人で締切り
【日時】3月15日(土)、午前9時30分集合、午前10時対局開始
【場所】住友生命「釣鐘倶楽部」 大阪市中央区釣鐘町2−2−11
【対戦方法】囲碁・将棋とも個人戦(トーナメント方式)。各クラス,A(3段以上)・B(2段・初段)・C(級位者)ごとに対戦。
【参加申込】電話またはFAXで。@氏名A単組・支部・分会名B囲碁・将棋のクラスを明記、または申し出てください。
※囲碁・将棋の各クラスとも受付順で12人になり次第締め切ります。
【申込・問い合わせ先】自治労府職教宣部まで。
 電話06−6945−4056(府庁内線3781)、FAX06−6945−1315