選 球 眼 |
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2000.01.01
◆21世紀は化石エネルギーから太陽発電への転換など、地球規模で資源やエネルギー危機を考え、開発も飛躍的に進歩するだろう。ハイブリッド車から燃料電池車へ、超高速リニアモーターカーが地下深く走行する時もそう遠くはない ◆さらに1000年先にはブラックホール発電所が人類にエネルギーを供給する。グラフィックサイエンスマガジン・ニュートンでは「ブラックホールに落下する物質の位置エネルギーを熱や光エネルギーに転換させ」と紹介している。具体的にはブラックホールにガス物質を落下させることでホールの周りを回転させ降着円盤を作らす。すると円盤内のガスが摩擦しあって高温に加熱され強い光を放射し始める。その周囲に電池パネルを設置しその放射熱を取りこめば、数10億年は使える試算だ ◆その頃は不治の病は姿を消し、ヒトの最大寿命も数100歳になっているだろうが、そんな未来のためにも今ある地球をみんなが考える時代であり続けたい。(N)
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2000.01.11
◆運動を始めるとエネルギー源として筋肉の中のグリコーゲンという糖質が消費されだすが、より効果的な消費のためには多量の酸素が必要だ。強度の強い運動では長く続けることが出来ないばかりか、息が切れて酸素を体内に十分取り込めないため脂肪は使われない ◆有酸素運動は体脂肪が減るため減量効果がある、インスリン非依存性の糖尿病の予防と改善、心肺機能強化やストレス解消、総コレステロール減少による高脂血症や動脈硬化の予防・改善などきりがないほどの効果が得られる。さらに効果を高めるためには、息がはずむくらいのレベルで比較的長時間できる運動・有酸素運動に筋力トレーニングとストレッチをバランスよく組合せ、続けていくことが望ましい。ちなみにゴルフでコースを歩くことは有酸素運動であるが、月1回程度では絶対的な効果があがるとは疑わしい ◆ダイエットも科学される時代。さあ、あなたもモジモジしてないでレッツトレーニング。(N)
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2000.01.21
◆ストレスとは自分にとってマイナスとなる刺激を感じた時、体や心にいろんな症状が出る状態に陥ったことをいう。その原因としては@騒音や暑さなど物理的要因、A悪臭など科学的要因、Bウイルスなど生物学的要因、C人間関係や経済的な社会的要因に大別でき、現代社会ではCが最も多く、深刻な状況を見せている ◆しかし、ストレスが有害となるのは、その刺激に対応しきれない時だけで、仕事上での締切や納期などのストレスに対し目標を立てることなどで、かえって仕事がはかどるなどのストレスも存在する ◆ストレスの解消法は有酸素運動や安眠療法、香りの効果(アロマテラピー)や緑と土(ガーデニング)、アニマルセラピーや笑いなど人それぞれである。自然の癒しの力に頼ってみるのも一考だ。アスファルトやコンクリートの上ではなく、土の柔らかなデコボコ地面を踏みしめ歩く。水鳥の群生に目をやり、銀杏の成長を楽しみにするなど、昼休みに大阪城公園を訪れるのもいいのでは。(N)
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